レッドビーシュリンプ|趣味、道楽研究所 ネットでお買い物!

レッドビーシュリンプ

レッドビーシュリンプ(Red bee shrimp)、学名 Neocaridina sp. は、
ビーシュリンプの色彩変異で、赤白の横縞模様がある淡水エビである。

愛知県在住の鈴木久康が、趣味で飼育していた
ビーシュリンプ(通常は白黒か白茶)が突然変異で赤くなったエビを固定化したもの。体長は2cm前後で寿命は1年半程度。綺麗な紅白模様や日の丸模様になったもの、
色の濃さの違い等がありグレードが分かれている。
その選別としては、日の丸、タイガー、進入禁止など
赤と白のつき方によりさまざまな呼び名がついており、
それらの模様をしたものは店やオークションなどで高値で取引されている。

クリスタルレッドシュリンプ(CRS)はある販売業者の商標登録である。


飼育
pH:6.0-8.0。弱酸性が繁殖には良いとされているが、そうでなくても抱卵する。
水温:22-27℃。高温には弱く体力を奪われ数日後死亡することもある。
餌:雑食性で食性は幅広い。ウィローモス、赤虫、茹でたほうれん草(必ず無農薬)やタンポポ、エビ用の餌など
水質には敏感でpHの変化やアンモニア・亜硝酸等の硝化物に弱い。
最初は、飼育が難しいこともあるが条件が安定すれば卵を持ち繁殖もする。
ビーシュリンプと同様に水槽内での繁殖が可能である。



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 ▼ビーシュリンプ(赤)(5匹)商品画像

 ▼ビーシュリンプ(赤)(5匹)

1280円 ()

2010年06月12日更新


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